正しく引用符を使った CSV は変えない
値の中の引用符を "" で正しく書き、値に改行も含む CSV の例です。壊れた箇所がないので、入力をそのまま出力する境界の例になります。
入力
CSV
name,memo 山田,"彼は""はい""と言った 2 行目"
区切り文字
カンマ(,)
結果
エラー 0 件・警告 0 件・情報 1 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 情報 全体 引用符の壊れた箇所は見つかりませんでした。入力をそのまま出力します。
| 修復した箇所 | 0 件 |
|---|
修復案の CSV
name,memo 山田,"彼は""はい""と言った 2 行目"
検算(この結果になる理由)
2 つ目の値は " で囲まれ、中の "" は規則 7 の正しいエスケープで、改行は規則 6 により値の一部です。壊れた箇所が 0 件のため、LF の改行も含めて入力をそのまま出力し、情報が 1 件出ます。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- 閉じ忘れの修復は「その行の終わりで閉じる」という推測です。次の行まで続く値のつもりだった場合は結果が違うので、対比を必ず確認してください。
- 値の数が行ごとに違う問題は直しません。修復後も合わない行を警告で知らせるだけです。
- ファイルは UTF-8 として読みます。Shift_JIS の CSV は文字化けするため、UTF-8 で保存し直してから使います。
- 値の意味(日付・金額などの形式)は判定しません。引用符の構造だけを見ます。
ご利用にあたって
- 修復案は規則への適合を目的にしたもので、元のデータの意図を保証しません。重要なデータは元のファイルを残したうえで使ってください。
- 大きなファイルはお使いの端末の性能によって処理に時間がかかることがあります。